return to upper page Update 2009.9.1 New 2008.9.1
【サイエンスフェスティバルinる・く・る2009(青少年のための科学の祭典第13回静岡大会)
  1. 【はじめに】8月16日にる・く・るにてサイエンスフェスティバルに出展しました。その様子をII.に,詳細をIII.〜VII.に示します。
  2. 【様子】
    ・実施内容は,2008年度の る・く・る での「紙レコード」
    と殆ど変りません。ただし,持っていった機材が昨年度は4人分だったところ,今年度は10人分持っていったということと,昨年度は机を一つとしましたが,今年度は二つの机にしたのが,改良点です。
    ただし,インフルエンザ対策として,使用ごとにアルコールでイヤホンを拭いていたら,次々にイヤホンは壊れてしまいました。その結果,3時を過ぎたら昨年度と似た構成になってしまいました。

  3. 場所と日付】JR静岡駅南口のロータリーから歩道橋で入館できるという,非常に交通の便の良い場所に,「る・く・る」という名前の静岡科学館があります。そこで夏に毎年行われるサイエンスフェスティバルに,今回出展いたしました。
    サイエンスフェスティバルは,2009年は,8月の,8・9・15・16の四日間開催です。
    この中で,私たちは8月16日(日)に出展しました。
  4. 【全体の概要】静岡近辺の科学教育の一大イベントと言えるものでしょう。どの日も約4千人の人出があるようです。年齢は小学校低学年を中心として,未就学児から中学生まで参加するようです。
    これに対して,「出店」(科学教育を目的とした出展)は,毎日20ブースほど出ています。たいていは一回限りの出展ですが,複数日に出展するブースもあります。
    出展時間は,10:00〜16:00です。
  5. 【望月の出展】私の出展した題材は,「紙レコード」というものです。昨年度と同じだしものです。
    専攻科学生の望月君と本科学生の片桐君にも手伝ってもらいました。
  6. 【その他の出展】沼津高専からは,物質工学科からも出展がありました。出展日が重ならなかったので,様子を見ることはできませんでしたが。
  7. 【link to】
    昨年度の る・く・る での「紙レコード」
    ・静岡科学館る・く・るのトップページ
    ・静岡科学館る・く・るの科学の祭典紹介


−−−望月から−−−
多くの方に体験して頂き、誠に有難うございました。
このネタは他にないユニークなものだと自負しています。
しかし,それだけに,ネタの見せ方がまだ完成させていません。
昨年度から今年度に向けて改善がありましたが,
また今後とも教材の改善に取り組みたいと思います。
そんな中で,楽しんで行ってくれた方々には,本当に感謝しています。
ありがとうございました。