藤尾研究室の歴史
   
         
 

藤尾研は、平成3年4月(1991)に藤尾教員の赴任により開かれた研究室です。当初は機械工学科に属し機械工学科棟2FのM201:機械工学実験室(当時)の半分のスペースを間借りして研究を行っていました。しかし、平成7年の1月以降は新しく建てられた御情報工学科棟4Fのシステム工学実験室に移り、富士山が部屋から見える恵まれた環境になりました。
そして、平成13年5月には研究室が分離され、学生部屋と教員部屋に別れました。学生の研究室は同じフロアー(4F)の情報科学実験室に、教員部屋は3Fの教員室に移動しました。
また同時に、研究室の名前が「システム工学実験室」から「CAD/CAM実験室」に変わりました。残念ながら部屋から富士山を望むことはできなくなりましたが、いまでも廊下に出れば雄大な富士山を眺めることができます。
さらに、平成16年3月には地域共同テクノセンターが併設されテクノセンター3Fの共同実験室も利用するようになり、いっそう研究環境が充実しました。

 
   
   
 

 
 
藤尾研究室の歴代スタッフ    
 
藤尾研究室の卒業研究テーマ