数値地図(地図画像)用カラーパレット
カラーパレットの適用方法
Adobe Photoshop の場合
Jasc Paint Shop Pro の場合
Canvas の場合
上記のソフト以外でも,カラーパレットの差し替えに対応しているソフトでは,同様の処理が可能だと予想されます。 皆様からのご報告をいただければ幸いです。
Adobe Photoshop の場合
ここでは,Adobe Photoshop Elements (Windows版) を例に説明します。
Adobe Photoshop については,
アドビシステムズ株式会社のWebサイト
をご覧ください。
まず,このサイトから目的にあったカラーパレットのファイル(Adobe カラーテーブル形式,拡張子 act のもの)をダウンロードします。
Adobe Photoshop を起動させ,数値地図(地図画像)のCDから表示させたい図葉ファイル (******.tif) を開きます。
メニューバーの [イメージ] から [モード] - [カラーテーブル...] を選択します。
カラーテーブルのダイアログボックスが表示されますので,[読み込み...] ボタンをクリックします。
ファイルを開くためのダイアログボックスが表示されますので,ダウンロードしたカラーパレットのファイル (dm*_****.act) を選択し,[読み込み] ボタンをクリックします。
カラーテーブルのダイアログボックスに戻りますので,[OK] ボタンをクリックします。
以上の手順により,地図画像は新しいカラーパレットが適用された状態での表示となります。もちろん印刷等も可能です。
Jasc Paint Shop Pro の場合
ここでは,Jasc Paint Shop Pro 7J を例に説明します。
Jasc Paint Shop Pro については,
株式会社ピーアンドエーのWebサイト
をご覧ください。
まず,このサイトから目的にあったカラーパレットのファイル(Microsoft パレット形式,拡張子 pal のもの)をダウンロードします。
Jasc Paint Shop Pro を起動させ,数値地図(地図画像)のCDから表示させたい図葉ファイル (******.tif) を開きます。
メニューバーの [カラー] から [パレットの交換] を選択します。
ファイルを開くためのダイアログボックスが表示されますので,ダウンロードしたカラーパレットのファイル (dm*_****.pal) を選択し, [パレットの適用方式] の欄の [インデックスを保持する] にチェックを付けて,[開く] ボタンをクリックします。
以上の手順により,地図画像は新しいカラーパレットが適用された状態での表示となります。もちろん印刷等も可能です。
Canvas の場合
ここでは,Canvas 7 (Windows版) を例に説明します。
Canvas については,
Deneba Systems 社のWebサイト
をご覧ください。
まず,このサイトから目的にあったカラーパレットのファイル(Adobe カラーテーブル形式,拡張子 act のもの)をダウンロードします。
Canvas を起動させ,数値地図(地図画像)のCDから表示させたい図葉ファイル (******.tif) を開きます。
地図画像のオブジェクトが選択された状態にあることを確認してください。
オブジェクトが選択されると,境界枠がオブジェクトのまわりに表示され,ハンドルと呼ばれる小さな黒い正方形が境界枠の各角および各辺の中央に表示されます。
(通常,図葉ファイルを開いた直後は選択されています。選択されていない場合は,表示されているオブジェクトを選択ツールでクリックすることにより,地図画像を選択します。)
メニューバーの [イメージ] から [モード] - [カラーテーブル...] を選択します。
カラーテーブルのダイアログボックスが表示されますので,[読み込み...] ボタンをクリックします。
ファイルを開くためのダイアログボックスが表示されますので,ダウンロードしたカラーパレットのファイル (dm*_****.act) を選択し,[読み込み] ボタンをクリックします。
カラーテーブルのダイアログボックスに戻りますので,[OK] ボタンをクリックします。
以上の手順により,地図画像は新しいカラーパレットが適用された状態での表示となります。もちろん印刷等も可能です。
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