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Last Update:1999/10/28 誤字脱字を修正。
Update:1999/5/27 誤字脱字を修正。 Update:1999/5/27 一部誤字脱字修正。 New:1999/5/27


計算機センターでのMathematica使用方法 by 望月


  1. 起動と終了
    1. 沼津高専計算機センターでは Unix の X-Windows 上のアプリケーション として登録されている。 画面上のアイコンからスタートさせる
    2. アイコンをクリックしたら余裕を持って起動を待とう。 起動には意外に時間が掛かる。 慌てて何回もクリックすると,数分後にはクリックした回数分のMathematicaが起動し,却って動作が遅くなる。
    3. X-Windowsアプリなので,ファイルメニューから終了できる
    4. コンピュータを使用する際は「きちんと終了する事」は,非常に大切な事である。


  2. 注意
  3. キーボードの, [NumLock]は使わない様にしましょう。


  4. プリンタの使用
  5. 沼津高専計算機センターの Mathematica から印刷する時には, 以下の手順で行なうこと。誤ると100枚単位の無駄印刷が発生する事が有ります。
    手順
    1. メニューバーから,「File」→「print」を指定。
    2. ポップアップウインドウ内で,用紙のサイズは A4 を指定しましょう。
      また,出力先として,「ファイルに出力」を指定します。
      出力先のファイルのファイル名は「***.**.ps」のように最後に必ず".ps"がつきます。
      (いきなりプリンタへ出力してはいけません)
    3. 続いて,kterm または xterm を起動させます。(もし起動していれば OK です)
    4. "lpr ファイル名"とコマンドを打ちます。 このとき,ファイル名 は先ほど示したように,最後は".ps"のはずです。

以上.