沼田川下流平野の地形発達


文  献

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『沖積平野』東京大学出版会,145p.

海津正倫 (1994):
『沖積低地の古環境学』古今書院,272p.

小野亜紀子 (1988):
福山平野沖積層の堆積環境.地理科学,vol.43,pp.93〜109.

小野忠熈 (1980):
『日本考古地理学』ニュー・サイエンス社,198p.

香川喬樹 (1977):
三原市の自然環境.三原市役所編:『三原市史 第1巻 通史編1』,pp.1〜54.

金子 廉 (1975):
松永・尾道・三原.山口恵一郎ほか編:『日本図誌大系 中国』朝倉書店,pp.252〜259.

河合正治 (1977):
室町・戦国時代の三原地方.三原市役所編:『三原市史 第1巻 通史編1』,pp.332〜384.

川越哲志 (1986):
岡山平野における縄文貝塚と弥生遺跡の立地.藤原健蔵編:『瀬戸内海地域における完新世海水準変動と地形変化』昭和58・59・60年度科学研究費補助金 (一般研究A) 研究成果報告書,pp.56〜59.

日下雅義 (1980):
『歴史時代の地形環境』古今書院,392p.

日下雅義 (1991):
『古代景観の復原』中央公論社,250p.

桑代 勲 (1958):
瀬戸内海の沖積平野.地理学評論,vol.31,pp.160〜168.

佐藤裕司 (1989):
過酸化水素水処理−比濁法による硫黄分析と堆積環境.第四紀研究,vol.28,pp.35〜40.

白神 宏 (1985):
FeS2含有量からみた広島平野沖積層の堆積構造.地理学評論,vol.58(A),pp.631〜644.

白神 宏 (1993):
イオウ分析法.日本第四紀学会編:『第四紀試料分析法 2 研究対象別分析法』東京大学出版会,pp.119〜124.

高木勇夫 (1985):
『条里地域の自然環境』古今書院,238p.

高橋 学 (1989):
埋没水田遺構の地形環境分析.第四紀研究,vol.27,pp.253〜272.

高橋 学 (1994):
古代末以降における臨海平野の地形環境と土地開発 −河内平野の島畠開発を中心に−.歴史地理学,no.167,pp.1〜15.

高橋 学 (1995):
臨海平野における地形環境の変貌と土地開発.日下雅義編『古代の環境と考古学』古今書院,pp.158〜185.

辰己 勝 (1994):
遺跡分布調査における地理学の役割.立命館地理学,no.6,pp.61〜71.

中田 高・白神 宏・川越哲志 (1984):
周防灘北岸沿岸低地の微地形・遺跡・海水準.内海文化研究紀要,no.12,pp.1〜10.

日本建築学会中国支部基礎地盤委員会 (1968):
『広島県東部地盤図』.

額田雅裕 (1993):
大阪平野北東部における遺跡の立地と環境の変遷 −四条畷市・砂遺跡周辺の場合−.人文地理,vol.45,pp.416〜431.

額田雅裕 (1995):
荘園の立地と環境.日下雅義編『古代の環境と考古学』古今書院,pp.217〜255.

広島県立歴史博物館 (1994):
『総合研究報告1 安芸国沼田荘沼田市の調査』,60p.

福井万千 (1977):
考古編.三原市役所編:『三原市史 第1巻 通史編1』,pp.547〜760.

藤田裕嗣 (1987):
安芸国沼田荘の市場と瀬戸内流通網.歴史地理学,no.136.pp.1〜17.

藤原健蔵 (1980):
中国地方の侵蝕小起伏面研究の諸問題.『西村嘉助先生退官記念地理学論文集』,pp.159〜164.

藤原健蔵・中田 高・白神 宏 (1985):
広島平野の沖積層とアカホヤ火山灰 −瀬戸内海沿岸平野の古地理変遷に関する研究(1)−.内海文化研究紀要,no.13,pp.38〜51.

藤原健蔵・白神 宏 (1986):
岡山平野中部の沖積層と海水準変化 −瀬戸内海沿岸平野の古地理変遷に関する研究(2)−.藤原健蔵編:『瀬戸内海地域における完新世海水準変動と地形変化』昭和58・59・60年度科学研究費補助金 (一般研究A) 研究成果報告書,pp.36〜55.

文化庁文化財保護部 (1982):
『全国遺跡地図 広島県』,125p.

町田 洋・新井房夫 (1992):
『火山灰アトラス』東京大学出版会,276p.


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