tilelayer_kjmap.tsv
はじめにお読みください
本ファイルは、GISソフト「QGIS」において「TileLayer Plugin」を用いて「今昔マップ on the web」の地図画像を表示させるための設定ファイルです。
本ファイルの作成者は「QGIS」や「TileLayer Plugin」の開発者とは関係がありません。また、「今昔マップ on the web」の提供元である埼玉大学の谷謙二氏とは関係がありません。これらの方々に本ファイルについて問い合わせ等をすることはお控えください。
本ファイルの作成にあたっては細心の注意を払いましたが、内容の不具合等により正常に動作しない場合、それに伴う損害については責任を負いかねますのでご了承ください。 また、将来「QGIS」や「TileLayer Plugin」、「今昔マップ on the web」の仕様変更により、本ファイルが使用できなくなることもありますのでご了承ください。
使い方
- 「QGIS」に「TileLayer Plugin」をインストールする。
QGISのメニューから[プラグイン]→[プラグインの管理とインストール]を選択
→「TileLayer Plugin」を選択し、[プラグインをインストール]をクリックする。
- 「TileLayer Plugin」のレイヤー定義ファイルを格納するフォルダを適当な場所に作る。
例:ユーザー\(username)\.qgis2 に TileLayerPlugin_Layers という名のフォルダを作る。
- そのフォルダ内に本ファイルを置く。
- 「TileLayer Plugin」の外部レイヤ定義ディレクトリを設定する。
QGISのメニューから[Web]→[タイルレイヤプラグイン]→[タイルレイヤを追加する]を選択
→ダイアログボックス左下の[設定]をクリックする。
→「外部レイヤ定義ディレクトリ」の欄に本ファイルのあるフォルダを指定する。
→[OK]をクリックする。
- 「タイルレイヤを追加する」ダイアログボックスに「今昔マップ」の地図タイルが表示されるので、表示したい地図(地区・時期)を選択して[追加]をクリックする。
- 選択した地図が表示される。
作成:佐藤崇徳