ピンポン玉で地球儀を作ろう！

ピンポン玉で小さな地球儀を手作りしてみませんか？
このサイトにある地図シート（PDFファイル）を印刷して，ピンポン玉（100円ショップ等で売っています）を用意するだけ。 あとは簡単な工作で小さな地球儀ができあがります。

地図シート

• 地図シート （PDFファイル，約１ＭＢ）
  
• 量産用シート （PDFファイル，約３ＭＢ）
  Ａ４版シート１枚に地球儀４個分の地図が印刷されています。
• このページの下のほうに，マルティン・ベハイムの地球儀（現存する世界最古の地球儀）の模型用の地図シートも掲載しています。

ワンポイント・メモ

• ピンポン球はスポーツ用品店のほか，100円ショップ等でも売っています。 標準サイズ（直径40mm）のものをご使用ください。 ラージボールには対応していません。
• 地図シート（PDFファイル）を印刷する際は，拡大・縮小せず，そのままの大きさで印刷してください。（「用紙に合わせる」にした場合，Ａ４でも若干縮小されてしまう場合がありますので，ご注意ください。）
• 裏がシール式の紙（タック紙）に印刷すると，糊付けする必要がなく，手に糊が付くこともないので作業が楽になります。

皆様からのご意見・ご感想をお待ちしております。

茨城県非公認キャラクターの「ねば～る君」が紹介してくれました。

ピンポン玉でマルティン・ベハイムの地球儀を作ろう！

現存する世界最古の地球儀といわれているマルティン・ベハイムの地球儀（1492年）の小さな模型をピンポン玉で作ってみませんか？
アメリカ大陸の存在がまだヨーロッパでは知られていない時代の地球儀を見ることで，当時のヨーロッパの人々の世界観，なぜコロンブスがアジアを目指して大西洋を西に進んだのか等を理解することができるのではないでしょうか。

• 地図シート （PDFファイル，約１ＭＢ）