静大授業
授 業 科 目 名 | 科目コード必選区分 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
プログラミング | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
担当教官名 | 対象年次 | 開講期 | 授業時数 | 単位数 | 必選区分 | ||||||||||||||||||||||||||||||
望 月 孔 二 | 2 | 前期 | 30 | 1 | 選択 | ||||||||||||||||||||||||||||||
〔授業目標〕 実際に計算機を使用するプログラミング演習を通じて、 自力でプログラムし計算機を使用して問題を解決する能力を養う。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
〔授業内容〕 電気・電子工学の技術者にとっては、
計算機言語に関する知識も必要不可欠であると言える。
この講義では、大学の電気・電子工学科で
最も広く用いられている計算機言語である「C」を対象とし、
計算機言語についての知識を得ると共に、
自力でプログラミングを行うことを可能とするための
プログラミング実習を実施する。
又、同時に初歩的な数値計算の手法についてもふれる。 なお、講義の形式としては、毎回、 前半は教室で計算機言語に関する講義を行い、 後半は情報処理センター教育用端末機室で演習を行う。 講義内容の主なものは、次の通りである。
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〔教 材〕 教科書:戸川 隼人 著,サイエンス社,NSライブラリ4,「ザ・C[第2版] -ANSI C 準拠 -」 補足事項について、随時プリントを配布する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
〔成績評価の方法〕 演習の様子、レポート、期末試験から総合的に評価される。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
〔備 考〕
実際にコンピュータに触って慣れ親しむことが大切であり、
授業時間以外でも計算機が使える時間を取って自分なりに
演習することが望ましい。 計算機を使うことにより、実験のレポートの作成等を 大いに効率化できる可能性がある。 その為、選択科目ではあるが多くの学生が受講することを勧める。 |