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LastUpdate 2006.11.15(+ラジオや電子機器の製作関連); 2004/10/14(+PSpice)
,Update 2004/10/13
, New 2004/9/30
情報源
本を始めとする,学生に薦めたい情報。(受け持つ授業に関連するもの)
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電子回路
同製作(C3)
集積回路
デバイス
電子材料
CAD & シミュレーション
プレゼンテーション
その他(工学倫理)
注意:
★沼津高専図書館にある事が確認されています。
☆もうじき沼津高専図書館に入ると思われます。
−沼津高専図書館での取り扱いは未確認です。
×沼津高専図書館では見られません。
注意:書籍に関する最初の数字は,図書の十進分類です。
電子回路
注意:電子回路は,これ以降の殆んどの科目と密接に関わっています。
ですから,電子回路を志すものは,このページ全体に興味を持ってもらいたいと思います。
ここに示すのは,その中でも純粋に電子回路に関連する情報です。
- 電子情報通信学会
- ???.?★「−集積回路時代の− アナログ電子回路」藤井信生,昭晃堂,1984
- ???.?★「アナログ電子回路演習 −基礎からの徹底理解−」石橋幸男,培風館,1998
(望月→)いずれも,現在(2004年度)の電子回路の教科書と,演習本として使っています。
私自身は,藤井先生の進めるT型等価回路使用による解析が大好きです。
ただし,世の中はhパラメタを利用した回路解析がかなりの比率です。
- 549.3★「アナログ電子回路の基礎」藤井信生,昭晃堂,2004
(望月→)時代の流れなのでしょう。FETが主になっています。
本校でも,折りを見て教科書をFET中心のものに変える日がくるでしょう。
編入学試験などの傾向を見ながら決めて行きます。
- 549.3★「よくわかる最新電子回路の基本と仕組み」図解入門,国島保治,秀和システム,2004
(望月→)たくさんの図を使い,これでもかというくらい丁寧に教えてくれる本です。
もしもある程度上級生になり,改めて電子回路を振り返りたい時にオススメ。
- 492.8★「医用工学 医療技術者のための電気・電子工学」,若松;本間,共立出版,2003
(望月→)前項の本のように,上級生が改めて電子回路を振り返りたい時にオススメ。
見飽きた教科書より新鮮だし,内容は必要最低限だけなので時間効率も良い。
前項の本に比べて図は少ないが,無駄がなく美しい。
- 549.34★「OPアンプの歴史と回路技術の基礎知識」
アナログデバイセズ社著,2004年,CQ出版社
(望月→)タイトル通り,半導体OPアンプ以前の話から始まってOPアンプの
基礎的な話が紹介されています。
専攻科で専門的に回路を学ぶ学生に勧めます
- 549.7★「超LSIのための アナログ集積回路設計技術(上)」,
P. R. Gray, Rober G. Meyer 著;永田 訳,培風館,1990
- 549.7★「超LSIのための アナログ集積回路設計技術(下)」,
P. R. Gray, Rober G. Meyer 著;永田 訳,培風館,1990
(望月→)日本語訳は1990年ですが,原書は米国で1977年に発行され,
1984年に第2版が,1993年に第3版が発行されています。
これを読みこなすことが出来れば,この技術の全てを理解したと言えるでしょう。
- 549.3★「Analog Electronics with Op Amps Analog Electronics with Op Amps」
,Peyton and Walsh,Cainbridge university press,1993
(望月→)英語ですが,図も式も多い上に丁寧に書かれているので,
楽に読むことが出来ます。
- 549.3★「現代電子回路I,II」,雨宮好文,オーム社
- 549.3★「トランジスタとICのための電子回路I,II,III」,シリング;ビラブ,マグロウヒル
(望月→)以上の雨宮先生による2冊と,シリング;ビラブによる3冊は,
かつて沼津高専E科電子回路の教科書でした。
- 他にも「電子回路」というキーワードと関連した本は沼津高専図書館に多数あります。
(2004年9月現在169冊)
電子回路の製作
注意:発信機と送信機を作ることを考慮して集めた書籍です。最近はアナログ系の書籍の出版が減少傾向だと感じるのは私だけでしょうか。
- 子供の科学のラジオ(豊沢保樹さんのホームページ)
- LMF501(データシート,ミツミ,ラジオ用ワンチップIC)
(C3では使用禁止)
- 2sc1815(データシート,npnトランジスタ,東芝)
- 549★改訂 やさしい電子工作教室,電子工作シリーズ,高田継男・中山昇,CQ出版,2004
- 547.54★アマチュア無線 自作電子回路,電子工作シリーズ,大久保忠,CQ出版,2003
- 547.5★ラジオ&ワイヤレス回路の設計・製作,鈴木憲次,CQ出版,1999
- 549.38★実験して学ぶ高周波回路,櫻井紀佳,CQ出版,2003
- 547.76★ぼくらの鉱石ラジオ,小林健二,筑摩書房,1997
-
集積回路
注意:集積回路は,エレクトロニクスを代表する工業製品です。
それは電子回路を始めとする様々な基礎の上に成立つ技術です。
従って,このページの他の科目と密接に関わっています。
ここに示すのは,その中でも純粋に集積回路に関連する情報です。
電子情報通信学会
- 549.8★ ICガイドブック 2003年版 時代の先端を拓く半導体産業・技術の全貌,JEITA,日経PB企画,2003
(望月→)他の本と大きく異なるのは,扱われる情報の新しさと,半導体業界に関する記述が多いこと。その学問の意義を知るためには非常に素晴らしい本である
- 549.7☆「集積回路設計の基礎」,池田;羽仁(監修);佐野;中野;水戸野,森北出版,1996,
「工学基礎のための電子回路」シリーズ
(望月→)専攻科「集積回路設計」の主な参考書
-
(社) 電子情報技術産業協会
= JEITA
(Japan Electronics & Information Technology industries Association)
電子情報技術総合委員会報告
各種調査報告・提言書等
(例:21世紀情報社会へ向けたユビキタスIT開発の提案)
電子部品の技術史
(望月→)この業界に関する全般的な話題がまとめられている。
教科書では得られない新しさで,かつ,信頼できる情報
- 半導体産業研究所 =
SIRIJ (Semiconductor Industry Research Institute Japan)
半導体手帳 --- 2004年版
半導体ミニ辞典
---中高校生向けに,社会と半導体のかかわりについて
21世紀IT社会を拓く(2003年版)
---大学1年生向けに,半導体産業および技術の重要性と国際的な動き
- 技術者Web学習システム 「Webラーニングプラザ」
望月注:高品質です。強く勧めます。「電子デバイス−半導体技術−コース」として,'06年12月現在以下の12テーマがあります。
1. 電子デバイスとは
2. 半導体とは
3. トランジスタ
4. LSI
5. デジタル回路の原理
6. メモリLSI
7. LSIの製造工程(ウェハ製造工程)
8. LSIの製造工程(前工程)
9. LSIの製造工程(後工程)
10. 半導体の先端技術
11. 光半導体
12. MEMS技術
- 539.7★「集積回路工学概論」,浜口;谷口;島;有門,大阪大学出版会,2002
(望月→)主に,集積回路を「製造する」という立場から書かれた本。
これは,同じようなタイトルの多くの本がむしろ配線の問題やCADの使い方など,
「設計」に重きを置いているのに対して特徴的である。
従って,別の殆んどの本が教科書として使われた時に,
この本は副読本として高い価値がある。
もちろん,この本自体を教科書にした授業も良い。
なお,序章として半導体産業全体に対して触れているのもこの手の本としては貴重である。
- 549.7★「集積回路設計入門」,国枝,コロナ社,1996
(望月→)トランジスタの動作や,論理回路に関する記述もある。
アナログ無し。基礎的方面の副読本に最適
- 549.7★「集積回路工学」,田丸;野沢,共立出版,1999,電気・電子・情報系
(望月→)アナログ無し。専門的方面の副読本に最適
- 549.7★「集積回路工学」,広瀬全考,オーム社,1996 (新世代工学シリーズ)
(望月→)プロセッサの記述もあり
- 549.7★「集積回路の基礎と応用」,池田(監修);谷本;常深,森北出版,2001
(工学基礎のための電子回路)
(望月→)小規模なICを考えているような感じ
- 549.7★「半導体集積回路」,菅野卓雄,コロナ社,1995
(電子情報通信学会 大学シリーズE-5)
(望月→)基礎的なところから記述。小規模なICを考えているような感じ
- 549.7★「演習 集積回路工学」,永田;川邊,コロナ社,1997
- 他にも「集積回路」というキーワードと関連した本は沼津高専図書館に多数あります。
(2004年9月現在55冊)
デバイス
注意:集積回路は様々な技術の集大成ですから,
それを支える技術を分類するのも大変です。
ここでは,デバイスに関する記述の多いものをまとめます。
応用物理学会
- 549.8★「半導体デバイス工学」,安田幸男;大山英則;葉山清輝,森北出版,2004
(望月→)要領よくまとめられている。内容も新鮮だし,参考書として最適。
- 他にも「デバイス」というキーワードと関連した本は沼津高専図書館に多数あります。
(2004年9月現在85冊)
電子材料
注意:半導体デバイス内の電子の動きまを理解できれば,
より高度な応用が可能になります。
そうした勉強に役立ちそうな本をまとめます。
- 応用物理学会
- ???.?★「電気・電子材料」,水谷照吉,オーム社,,インターユニバーシティ シリーズ
(望月→)私が担当する授業「E4 電子材料」の教科書(2004年度)
- ???.?★「半導体工学」,高橋清,森北出版
(望月→)授業「E5 固体電子工学」(私の担当ではない)の教科書(2004年度)
- ???.?★「固体物理学入門」,キッテル,丸善
(望月→)原著は何年か毎に版を重ねるごとに内容を改善し続ける名著。
日本でも,各版ごとに訳本が出続けています。
固体の物性を勉強するのに最適な本です。
- 他にも「電子材料」というキーワードと関連した本は沼津高専図書館に多数あります。
(2004年9月現在85冊)
- 技術者Web学習システム 「Webラーニングプラザ」
望月注:高品質です。強く勧めます。「電子デバイス−半導体技術−コース」として,'06年12月現在以下の12テーマがあります。
1. 電子デバイスとは
2. 半導体とは
3. トランジスタ
4. LSI
5. デジタル回路の原理
6. メモリLSI
7. LSIの製造工程(ウェハ製造工程)
8. LSIの製造工程(前工程)
9. LSIの製造工程(後工程)
10. 半導体の先端技術
11. 光半導体
12. MEMS技術
CAD & シミュレーション
注意:集積回路を始めとする高度な電子回路を開発するには,
シミュレータを使いこなすことが必要です。
ここではそうした勉強に役立ちそうな本をまとめます。
電子情報通信学会
- 549.3★「電子回路シミュレータPSpice入門編」,棚木義則,CQ出版,2003
(望月→)この授業の約3割はPSpiceに関するものになります。
この本は,評価版のソフトウエア込みで2千円しませんので,
自ら購入することも勧めたいです。
- 549.3★「電子回路シミュレータPSpice実践編」,遠坂俊昭,CQ出版,2004
(望月→)前項の本の続編です。この本までマスターできれば,
高専生が回路を研究するには十分だと思います。
プレゼンテーション
注意:以下のほんのうちの一部は,2006年5月から図書館に並ぶものです。
★「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール
ブルーバックス B−1387
著者/訳者名 藤沢晃治/著
出版社名 講談社 (ISBN:4-06-257387-3)
発行年月 2002年10月
価格 840円(税込)
※大石先生のご推薦※
第1章 「分かる」とはどういうことか(重要な報告会簡単で確実な技術 ほか)
第2章 説明術・基礎編(聞き手とのタイムラグを知れ要点を先に言え ほか)
第3章 説明術・応用編(論理的に話せ比喩を使え ほか)
第4章 「分かりやすい説明」のチェックポイント(簡単で当たり前のルール音読の勧め)
- 336.4★戦略的プレゼンテーションの技術 オープンな意思決定のために
著者/訳者名 八幡紕芦史/著
出版社名 ダイヤモンド社 (ISBN:4-478-49035-X)
発行年月 2002年07月 価格 1,890円(税込)
※大石先生のご推薦※
第1章 プレゼンテーションの戦略―確実に目標を達成するために
第2章 プレゼンテーションのシナリオ―意思決定に導くアウトライン
第3章 インタラクティブプレゼンテーション―聴き手をいかに巻き込むか
第4章 プレゼンテーションのデリバリー技術―話し手の一挙手一投足が大事
第5章 ビジュアル化技術―最大限の効果をあげる活用法
- 336.4★〈図解〉プレゼンの技術 「それでいこう!」と言わせる説得ルール100
著者/訳者名 八幡紕芦史/著
出版社名 PHP研究所 (ISBN:4-569-63617-9)
発行年月 2004年10月
価格 1,260円(税込)
※大石先生のご推薦※
第1章 プレゼンの準備を始める(聴き手を説得する3つの“P”を分析する ほか)
第2章 シナリオを組み立てる(説得のピラミッドを組み立てる結論を決める ほか)
第3章 ビジュアルを描く(ビジュアルで説得するビジュアル化を判断する ほか)
第4章 説得的に伝達する(説得的に話す3つの要素を伝える ほか)
第5章 双方向のプレゼンで説得する(双方向で説得する聴き手と意見交換をする ほか)
- 336.4★プレゼンテーションのノウハウ・ドゥハウ
PHPビジネス選書
著者/訳者名 野口吉昭/編 HRインスティテュート/著
出版社名 PHP研究所 (ISBN:4-569-61244-X)
発行年月 2000年08月
価格 1,680円(税込)
※大石先生のご推薦※
目次
第1章 プレゼンテーションとは、コンセプトの具現化
第2章 プレゼンテーションは、三つのスキルによって構成されている
第3章 プレゼンス―全人格・存在感・エネルギー
第4章 シナリオ・スキル―ロジック、コンテンツを統合させる
第5章 デリバリー・スキル―準備・発声・ジョーク・姿勢・器具
- 336.4★成功するデジタル・プレゼンテーション
著者/訳者名 箱田忠昭/著 松茂幹/著
出版社名 日本経済新聞社 (ISBN:4-532-40213-1)
発行年月 2001年09月
価格 1,890円(税込)
※大石先生のご推薦※
目次
第1章 プラン―人を引きつける企画の立て方(大切なのは聴衆のベネフィットプレゼンテーションの状況を読む ほか)
第2章 プロデュース―あっと驚く電子スライドの作り方(スライドデザインを決めるスライドデザインを借用する ほか)
第3章 プラクティス―デジタルなプレゼンテーション訓練法(バーバル・トレーニングノンバーバル・トレーニング ほか)
第4章 プレゼンテーション―聴衆を釘づけにする発表力(出かける前に忘れずに会場に着いて確認する ほか)
- ★「分かりやすい表現」の技術 意図を正しく伝えるための16のルール
ブルーバックス B−1245
著者/訳者名 藤沢晃治/著
出版社名 講談社 (ISBN:4-06-257245-1)
発行年月 1999年03月
価格 840円(税込)
目次
第1章 「分かりにくい表現」がいっぱい!
第2章 「分かりやすい」とはどういうことか
第3章 「分かりにくい表現」の主犯たち(親切心の欠如 「受け手」のプロフィールの未定義 受け手の熱意の読み違い 大前提の説明もれ ほか)
第4章 「分かりやすい表現」のルールブック―チェックポイント付き(おもてなしの心を持て 「受け手」のプロフィールを設定せよ 「受け手」の熱意を見極めよ 大前提の説明を忘れるな ほか)
- 336.1★図解戦略立案の技術 どんな仕事にも通用する最高のルール100
著者/訳者名 八幡紕芦史/著
出版社名 PHP研究所 (ISBN:4-569-64444-9)
発行年月 2005年09月
価格 1,260円(税込)
目次
第1章 戦略目標を設定する(仕事にとりかかる前に成功の確率を高めるために ほか)
第2章 戦略シナリオを描く(戦略方程式で仕事を組み立てる“戦略の入れ子状態”を理解しておこう ほか)
第3章 戦略リスクを分析する(リスクの視点をもつリスクを想定する ほか)
第4章 戦略の意思決定をする(意思決定を妨げる3つの恐怖捨てる勇気をもつ ほか)
第5章 戦略を具体化する(思考から行動へ仕事を具体化する ほか)
- 336.1★図解リサーチの技術 情報の戦略的な収集法から仮説立案まで あなたの仕事を
劇的に変える「キラリと光る情報」の見つけ方を伝授!
著者/訳者名 八幡紕芦史/著
出版社名 PHP研究所 (ISBN:4-569-64199-7)
発行年月 2005年04月
価格 1,260円(税込)
目次
第1章 情報を集めて仕事を組み立てる(情報収集から始める情報を集めよう ほか)
第2章 プレ・リサーチで計画を立てる(情報収集のリスクリサーチ・プランを立てる ほか)
第3章 メイン・リサーチで情報を集める(メイン・リサーチにとりかかるインタビュー・リサーチ ほか)
第4章 情報を分析し仮説を立てる(情報の鮮度を検証する仕事の仮説を立てる ほか)
第5章 ポスト・リサーチで仮説を検証する(落とし穴にはまる仮説を検証する ほか)
- 809.6★〈図解〉会議の技術 事前準備からファシリテーションの方法まで
著者/訳者名 八幡紕芦史/著
出版社名 PHP研究所 (ISBN:4-569-63698-5)
発行年月 2004年08月
価格 1,260円(税込)
目次
第1章 会議を開催する―会議を開催する立場で、何をどのように準備すればよいか(会議の位置づけを明らかにする会議を開催する必然性を知る ほか)
第2章 会議をファシリテートする―アウトラインに沿って、会議をどのように進行すればよいか(会議のアウトラインアイスをブレイクする ほか)
第3章 会議に参加する―参加する立場では、どのように準備をおこない会議に臨むか(アジェンダを確認する出席するかどうか決める ほか)
第4章 会議のトラブル・シューティング―会議中に発生するトラブルに、どのように対処すべきか(会議に臨む態度欠席者、遅刻者に対応する ほか)
第5章 目的別会議の進め方―目的を達成するには、どのように会議を進めればよいか(報告会議進捗会議 ほか)
- 361.4★「相手の聞きたいこと」を話せ! プレゼンテーション・マインド
著者/訳者名 大島武/著
出版社名 マキノ出版 (ISBN:4-8376-7053-9)
発行年月 2006年03月
価格 1,365円(税込)
- 816.5★大学生のための論理的に書き、プレゼンする技術
著者/訳者名 菊田千春/著 北林利治/著
出版社名 東洋経済新報社 (ISBN:4-492-22267-7)
発行年月 2006年03月
価格 1,575円(税込)
目次
第1章 始める前に―よいレポート・プレゼンテーションとは?(レポートの基本の「キ」内容や組み立て方について ほか)
第2章 まず書くことを決めよう(おおまかなトピックを見つけるトピックをしぼるための情報検索 ほか)
第3章 資料・情報を集めよう(書くための資料収集―オンライン・インターネット検索書くための資料収集―本を直接手に取る場合 ほか)
第4章 論理的なレポートを書こう(書く準備―論理的な思考の組み立て方論理の伝わる書き方で書こう ほか)
第5章 プレゼンテーションをしよう(「聞いて理解する」ということは大変だということを知ろうプレゼンテーションのアウトラインと原稿をつくる ほか)
- 336.1★パワーポイントによる企画・プレゼンの技術
ポケットサイズのノウハウ・ドゥハウ
著者/訳者名 野口吉昭/編 HRインスティテュート/著
出版社名 PHP研究所 (ISBN:4-569-61986-X)
発行年月 2002年01月
価格 1,260円(税込)
その他
注意:それ以外の本で,勉強に役立ちそうな本をまとめます。
- 007.6★「はじめてのラボビュー第二版(基礎編)」,鈴木晃,東京教学社,2004
(望月→)LabVIEW の,言語的な側面を詳しく体系的に書いています。
C言語やVisulBASIC等の普通の言語に詳しい人が
初めてLabVIEWに取組むなら,必読の書といえます。
(私もこの本でようやくLabVIEWがわかりはじめました。)
ただし,逆にグラフィカルな,LabVIEWのLabVIEWらしい所には,
それほど記述がないようです。
税込み千円と求めやすい価格でお勧めです。
- 504★技術・倫理・教育,市川功, 晃洋書房,2005
- 507★ 誇り高い技術者になろう-工学倫理のススメ, 黒田光太郎,戸田山和久,伊勢田哲治, 名古屋大学出版会,
2005
- 507★新・技術者になるということVer.4, 飯野弘之, 雄松堂出版,
2005
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