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◆'00 12月22日改定(高専に運んでくれる仕出屋さん情報を追加しました) (望月)
◆'00 11月28日改定(プールの使用を具体的に書きました) (望月)
◆'00 10月26日改定(★高専に運んでくれる仕出屋さんが出来ました) (望月)
◆'00 9月1日改定(沼津高専の他の部署との関連をまとめた) (望月)
◆'99 4月30日改定(練習試合の定義を明確に確認した) (望月)
◆'99 4月改定(インデンドのネストを修正,お弁当情報の変更) (望月)
◆'98 12月改定(Web に載せた)(望月)
◆'93 4月新規(藤尾)
沼津高専野球部 顧問の仕事
最後に,覚え書き
- 高校野球に関する仕事
- 高野連登録
1-3年生チームの選手は,高野連に登録しなければならない。
登録用紙は野球部部長に送付される。
このとき,部長1名と副部長をあわせて登録する。
高野連の会合
野球部部長は,以下に上げる会合に出席しなければならない
(無理なら副部長も可)。
会合通知は部長宛てに送られてくる。
参加の前後に,課外活動計画書,課外活動報告書を学生係に提出する必要あり。
4月---評議会(静岡市) : 年間スケジュールの決定
6月---部長監督会議(静岡市) : 夏の大会の打合せ
7月---静岡県大会抽選会(静岡市:これは,監督,主将,マネージャ 同行)
7月---静岡大会の開会式(草薙球場)
8月---秋季東部大会の抽選会(沼津市)
12月---沼津地区忘年会(沼津市)
3月---春季東部大会の抽選会(沼津市)
試合
以下に上げるように,大きく分けて2種類,細かく数えて4種類の形式がある。
- 公式戦
次の日程で年間3回あり,最低でも4試合は行なえる。
- 4月: 春季大会(東部地区)
- 7月: 静岡県大会(全県) --- 勝ち進むと,夏の甲子園に行ける!!!
- 8月: 秋季大会(東部地区) --- 勝ち進むと,春の甲子園に行ける!!!
秋季大会には,敗者復活戦がある。
なお,公式戦とは高野連等のような何らかの野球団体に認められた大会のことである。
高野連以外の公式戦に出場する選手は高野連の資格を失う。
従って,高専大会に出場する選手は,高野連の大会に出れない。
- 練習試合
練習試合とは,公式戦でない試合のことである。
高野連の規定によると,練習試合であれば,
殆どのチームとの対戦は許可されており,
社会人チームとも可能である(あまり行われないようだが)。
許されないのは,
プロ野球関係者が1名以上入っているチームとの対戦である。
学生が資格を失うのは一番困ることなので,
この手の練習試合には慎重に臨むべきである。
東京高専との定期戦は,
プロ野球関係者を含まないチームとの練習試合とみなされるため,
3年生以下の出場は可能である。
ただし,この定期戦の元々の目的は「高専大会に向けたチームの練習」
なので,3年生以下は参加しないことが望ましい。
- 他の高校との練習試合
高野連の規定で,高野連に加盟しているチームとの練習試合のみが許さされている。
また,時期は 3月15日〜11月末日までが許されている。
公式審判に主審を頼むため,ルールは公式戦と同じである。
- 交流戦
"地区"であったり,"同系統の学校"が集まって,
簡単な大会を開くことがある。
これは練習試合の範疇に入るが,
選手に対する練習効果は公式戦に準ずるものがあり,
機会があれば参加したいものである。
沼津高専が参加するしないを抜きにして,望月は以下のものを知っている。
- 沼津地区1年生大会(毎年5月ころ) --- 例年参加している
- 三村杯(筑波大出身監督のチームによる交流会)
(毎年11/23(祝日)が決勝戦なるように, 直前の2回の日曜日も行なう)
--- '97年度参加
この大会は,中部や西部のチームともあたる可能性もあり,
参加出来るなら是非とも参加したい
- 農業高校の大会
(沼津高専は参加しないが,こういう大会も行われるようである)
- 紅白戦,OB戦
チーム内の試合は,年間を通していつでも行なえるが,
公式審判は呼ばない。
なお,OBとの練習試合も,紅白戦と同じと考えて良いため,
もしもOBの協力があるならば,うまく活用したい
他の高校との試合について
他の高校と試合を行なう時には,色々な約束事が決まっている。
以下に,それらについて説明する。
なお,当日の顧問の服装は,
・チームと同じ帽子をかぶり・節度のある服を着て行くこと。
公式戦では,基本的には上着とネクタイは必要。
夏の大会のように非常に暑い時は,白い無地のポロシャツは OK。('98 夏に改定した)
練習試合でも,ジーパン,ジャージなどのラフな格好は好ましくない。
- 試合計画の立て方
公式戦については高野連が日程を決める。
抽選会に参加し,くじを引いてどの組み合わせに入るか決定。
それに沿って試合を行なう。
練習試合については,学校間(当事者間)で連絡を取り合って
日程を決める。
具体的には
- 高野連主催の会合で,他校の部長or監督にお願いする
- 電話で直接相手高にお願いする
とする。
以下に,練習試合の日程上の注意をまとめる
- 練習試合ができる期間は,3月15日から11月末日まで,
できない期間は,12月1日から翌年3月14日まで。
ただし,同じ学校内(含むOB)との試合ならいつでもかまわない。
- 普通の高校は第1土曜と第3土曜は半日の授業があるので,
沼津高専からの遠征で試合に行くのに好都合である。
- 春から夏の練習試合を組むには,
12月に入ってからではむしろ遅いくらいである。
普通の高校は直ぐにスケジュールがいっぱいになってしまう。
高専は12月に入るころ新年度の予定表(素案)が出来るので,
それを受け取ったら直ぐに電話しよう。
また,冬休みに近いと,高校はテスト等の特別週になり,
先生が捉らなくなる。
- 4月の入学式後の1回目or2回目の土曜日は「クラブ紹介」の日である。
これは割と暫定版の時から移動する可能性が高いので注意。
ちなみに,平成11年度は17日(土)(暫定版では10日)。
- 三村杯は,例年,次のように計画されている(らしい)。
「毎年11/23(祝日)が決勝戦・3位決定戦となるように,
直前の2回の日曜日を1・2 回戦にあてる」
['97年度日程:11/8(土)1次予選(3チームによるリーグ戦),
11/9(日)3位リーグ(NCTは1試合),
恐らく11/16(日)に決勝で,11/23(日)は予備日],
['98年度(第9回)日程案:11/14(土)1・2回戦,
11/15(日)準々決勝・準決勝, 1
1/22(日)決勝・3位決定戦,11/23(日)は予備日]
- 寮祭は,1・2年生は祭り要員になる為,練習試合はしない。
- 高専祭時,「課外活動計画書」が出ていれば,高専祭出席となる。
練習試合を行なうには,実施予定グランドの確認が必要である。
遠征の場合には相手高の監督に任せれば良いが,
本校で行なうことが決まった日については,
他の部活動(サッカー,ラグビー,陸上部 など)の顧問に,
グランド使用について相談する必要がある。
なお,2試合以上の試合を行なう場合には,
標準的な試合時刻が以下の通りに決まっており,
特に試合時刻を変更しない場合にはこの通りに行われる。
また,試合の始まる1時間前から,
そのグランドまたはグランド付近で,
ウオームアップを始めるため,
遠征して第1試合を行なう時には,早起きが必要になる。
- ダブルヘッダ---2校による2試合
第1試合 10:00から
第2試合 13:00から
- 変則ダブル---3校によるリーグ戦
第1試合 9:00から (ホームチームと,近くの遠征チーム)
第2試合 11:30から (遠征チーム同士)
第3試合 14:30から (ホームチームと,遠くの遠征チーム)
雨天の時は練習試合は中止になるが,
大会の場合には延期になるため,
日程をきちんと把握しておく必要がある。
特に夏の大会は規模が大きいため,
本部への電話連絡も出来なくなる可能性があるため,
何処からどういう風に情報を仕入れたら良いか注意しておく必要がある。
(通常は静岡朝日放送や朝日新聞に注目していれば良い)
- 練習試合で遠征する場合について
[前日まで]
- チーム(監督,キャプテン,マネージャ)に,
試合日程の確認をする。
マネージャには課外活動計画書を出させ,
寮の食事の手配をさせる。
どのような交通手段を使うか,
雨天時の連絡網をキャプテンと確認する。
(通常 父兄に車を出してもらうが,
場合によっては,JRや自転車の移動も考える。
父兄に車を出してもらうのは,学生である)
(通常 キャプテンが学生側の連絡網の最上流となる)
- 主催高の代表者に,
本校が第何試合で何時プレイボールか,
雨天時の中止の連絡を何時までに何処にしてもらうか確認する。
(たいていは,責任教師に電話がもらうようにする)
[当日]
- 雨天中止の場合,電話が来るので,連絡網の最上流の学生に連絡する。
- 実施の場合,打ち合わせた通り,学生を引率する。
現地では,時間(機会)を見つけて,相手高の先生に挨拶する。
昼食は相手高が用意してくれるので,監督と一緒に頂く。
本校参加の試合終了後は,学生を引率して学校に戻る。
[学校に戻って]
- 課外活動報告書を提出。(教官の旅費を支給する根拠となる)
- 練習試合を本校で主催する場合について
[数日前まで]
- チーム(監督,キャプテン,マネージャ)に
試合日程の確認をする。
また,雨天の場合にグランドの状態を見る学生を確認する。
マネージャには課外活動計画書を出させ,
寮の食事の手配をさせる。
- 主催高の代表者に
試合日程の確認をする。
また,雨天時の中止の連絡を何時までに何処にすればよいか確認する。
普通は,6:30-7:00くらい。
場合によっては試合開始時刻が変更になり,
審判を依頼する時刻が変わる可能性あり。
- 審判の依頼手配
試合日の前の水曜日の夕方6:00までに,
沼津市民球場のポストに,「審判員派遣依頼書」を提出する。
依頼に必要なもの
○審判員派遣依頼書
○切手を貼った返信用封筒(宛先は練習試合を引率する教官の自宅)
[前日まで]
- お弁当の手配
練習試合当日の弁当を注文する。
ダブルでは,6個(内訳:審判2個,参加高1校につき2個)
変則ダブルでは,8個
である。
◎もしも,平日に試合が行なわれるのならば(長期休業中など!!),
庶務課に相談すれば良い。多数の仕出屋は,平日は応じてくれる。
◎もしも,土日や祝祭日で,試合がダブルの場合,「沼津魚がし鮨」が宅配してくれる。(00/10/26情報)
「沼津魚がし鮨」
宅配裾野店(裾野市富沢,電話0559-94-1393)
受付時間 AM9:00-PM6:00。総額2千円以上の注文時に無料で宅配してくれる。
(ちょうど宅配エリアにぎりぎり入っていた!!)
宅配時間は,11:00〜12:00 のいずれか。(これ以上の細かい指定は不可能)
従って,ダブルのときは良いが,変則ダブルのときは使えない。
注文時,「グランドに届けて」と頼むと良い。
住所必要 (〒411-0934 駿東郡長泉町下長窪153番地 沼津高専学生寮)
メニュー:みぞれ丼 780円 はお吸い物付きで,分量も十分。
間違いなくやってもらうためには,
「前もって頼んでおいて,雨天時はキャンセル」すればよい。
キャンセルは,当日の 9:00〜9:30 でも十分に可能。
また,鮨桶を使ってもらえるなら,ゴミ問題も解決。
(無指定の場合,使い捨てタイプの容器になる可能性有り)
◎00/12月から,「さくらデリバリーサービス」も鮨を宅配してくれる。(00/12/22情報)
電話0559-83-1550 2名分以上の注文時に無料で宅配してくれる。
(ちょうど宅配エリアにぎりぎり入っていた!!)
受付時間 AM10:00-PM9:00。宅配時間は,11:00〜21:30
宅配の最初の客になることが出来れば,11時過ぎに届けてもらえる可能性がある。
11時早々に届くのなら,変則ダブルのときにも使える。単なるダブルであれば,充分に使える。
注文時,「グランドに届けて」と頼むと良い。
本校の住所 (沼津市大岡3600(246BPの南側))
メニュー:かつ丼 850円 は野球(勝負にこだわる)関係者には最適なメニュー。
間違いなくやってもらうためには,
「前日までに頼んでおいて,雨天時はキャンセル」すればよい。
◎伝統的には,「味作」(0559-75-2901)の,\1000の仕出しを利用していた。
「味作」ならば,雨天時には朝8:00までに連絡すれば中止が可能。
「味作」への注文は木曜まで(だったと思う)。
お店の事情で配送できない場合があるのが最大の問題。
(簡易的にやりたければ,小僧寿司チェーン「寿司花館」という手もある。
この場合は,当日試合が始まってから注文すれば良いので,簡単である。
:注:寿司花館は,数個のお弁当に対して急に応じてくれないようです)
(一時,下土狩駅直ぐの「ほっかほっか亭」を使用したこともあったが,
お店が閉じてしまった。)
- 昼食会場の確保
何処で昼食を取るか,場合によっては前もって部屋の確保が連絡が必要。
以前は寮監室を使わせてもらった時もあるが,
今は本館(事務棟)2階の,小会議室を使うことが多い。
小会議室をクラブの用途で使うのであれば,学生課の人に一言伝えておけば良い。
- お茶の手配
練習試合の5回終了時には,主催高がお茶を振る舞うという決まりがある。
(注:H12からは,規則が変更になり,
暑い日は,3回と5回と7回の終了時に振る舞うことになった。)
振る舞い先は,審判と,対戦チームの監督,マネージャである。
通常はこの仕事はマネージャがやることになっているので,確認しておく。
沼津高専の野球部は,湯飲み(瀬戸物),急須,お盆,ポットを持っているため,
あと茶葉とお湯があればお茶を出すことが出来る。
お湯は寮生のマネージャが女子寮で沸すことが出来るので,
教官が気にするのは茶葉だけでよい。
日本茶のティーバッグは便利である。
後始末を考えると,紙コップを用意するのも良い。
また,夏は暑いので,PETボトル入りの"おーいお茶"を用意するのも良い。
[当日]
- グランドが使用できるか,キャプテン(学生の代表でも可)と共に確認する。
学生に任す場合は,必ず上級生を含めた2名以上に判断させること。
「雨天中止」という判断は,結構重い判断のため,
下級生に判断させるのは酷である。
- 雨天の場合は,各校代表者,審判に連絡し,
お弁当の予約も取り消す。
- 実施の場合には,試合開始1時間前までにグランドに到着する。
時間(機会)を見つけて,相手高の先生に挨拶する。
- 主催高は,ライン引きなどをグランドの整備をしておく必要があるが,
通常は学生がやっておいてくれる。
[試合中]
- 主催高は,練習試合の5回終了時に,審判と相手高監督,
マネージャに,お茶を出す。
(注:H12からは,規則が変更になり,
暑い日は,3回と5回と7回の終了時に振る舞うことになった。)
この決まりは,自分達の学校が試合をしない時にも当てはまるため,
変則ダブルの時は2試合目も要チェックである。
- 各試合終了時に審判に \3000 を支払う。
内訳は,\2000 審判代,\1000 交通費 である。
- 主催高は,昼食を準備する義務を負う。
第1試合終了後に昼食を食べる。
この際,お茶等の準備,片づけはマネージャにお願いする。
[月曜日(次の授業の日)]
- 課外活動報告書を提出。(教官の旅費を支給する根拠となる)
- 公式戦に遠征する場合について
公式戦は必ず遠征になる。
基本的には練習試合の遠征と同様であるが,
時間にはより厳しく。
また,くれぐれも忘れ物は無いようにしたい。
以下,大会に特有な決まりを述べる。
[大会全般]
- 会場に到着したら直ぐに本部に連絡を入れ,先発表を頂く。
(大会によっては前もって先発表をくれる)
- 試合開始1時間前に先発表を持ってキャプテンと部長とで本部に行き,
キャプテントスをする。
(第1試合のトスの時間は 40分前くらいに変更することが多い)
- コールドゲームにより前の試合が早く終了する場合もあるので注意。
ただし,いくら早く試合が終わっても,
時間を早める限度が決まっている。本部に確認しよう。
- グランド内にブルペンがある球場の場合,
前の試合が 7回(終了時か開始時か不明)から,
ブルペンでの投球練習ができる。
グランドと別にブルペンがある球場では,空いていればいつでも可。
[夏の大会]
- 大会の打合せがみっちり行なわれるため,注意して聞いておこう。
- 全校応援をしてくれるので,
学生(特に応援リーダー)や,教職員,OB,父兄には感謝しよう。
- 選手を乗せるバスなどは学生係が手配してくれるが,
学生係は野球に詳しい人ばかりとは限らないため,
何かのついでがあった時には顔を出して,
ちょっと雑談しておくと良い。
- 校旗,校歌が録音されたカセットテープは顧問教官が責任を持つため,
忘れないようにしよう。
沼津高専とのインターフェースの仕事
ここで,沼津高専とのインターフェースとなる仕事をまとめる。
※印については,他の項目と重複している。
- 他のクラブとの関連
※ 本校で練習試合を行なうには,グランドの確保が必要である。
先ずは(高専祭など)学校のイベントとかち合わないか確認し,
続いて他の部活動(サッカー,ラグビー,陸上部 など)の顧問に,
グランド使用について相談する必要がある。
○ 水泳部は普段我々から見えないが,ファウルが行く可能性がある。
水泳部が活動しているときには,
必然的にそういうファウルがとぶような練習は,止めるべきである。
- プールの使用
○ 特に夏の練習の一貫として,プールをしたいことがある。
その際は,水泳部の顧問教官に相談すればよい。
・管理責任者は水泳部顧問である(H12年度は,C科小林美学先生)
・鍵は,小林先生より,顧問教官が受け取る。
・プール使用中は,野球部顧問教官の付き添いが不可欠。
・顧問教官は,プールの水循環をさせておく必要がある。最後に閉めることも忘れずに。
・顧問教官は,プールに塩素の塊を約一袋入れておく。
・顧問教官は,野球部学生がプール施設に入るときに,@シャワーを浴びさせる。
・顧問教官は,野球部学生がプール施設に入るときに,A消毒槽に浸からせる。
なお,消毒槽には塩素の塊を10粒ほど入れておく。
・顧問教官は,野球部学生がプールに入る前の準備運動を行なわせる。
・顧問教官は,事故がおきないように注意する。
・顧問教官は,コースローブに学生がつかまってロープを伸ばしてしまわないようにする。
- 体育館の使用
○ 特に合宿中の雨天練習用に確保したい。
○ この件については,学生が申請書を書けばよい。(その際,顧問の印鑑が必要)
・合宿前に(晴れていようが雨だろうが)一括して使用の申請をするべき。
・提出先はたしか学生かかりだったような気がします。(望月)
・当日の申請は受け付けられないようです。(体育教官がいるとは限らない)
- 吹奏楽部
※ 夏の大会の応援演奏をしてもらっているので,
感謝が必要である。
○ 例年,冬に,吹奏楽部は演奏会を開くが,
その際は,野球部学生は器具運搬などのサポートをするようである。
- 応援団
※ 夏の大会の応援をしてもらっているので,感謝が必要である。
○ 例年,決まった時期に応援団と,
激励を受けたり御礼を言う機会があるらしい。
キャプテンはその伝統を引き継いでいるらしいが,念のために確認したい。
- 教職員
※ クラブ同士お互いに励ましあっているが,
特に野球部の夏の大会の(1年生を中心とした!?)全校応援にあたっては,
浜松や静岡を出発するバスを引率する先生などもいる。
1年生の学級担任も大変である。感謝が必要である。
もちろん,学生係には最大の感謝が必要である。
○ 例年,夏の大会が終わると,
「○○という結果になりました。応援ありがとうございました」
という電子メールを全教職員に流している。
- 合宿の前後
○ 合宿の提出書類は,不備が許されない書類のため,
注意深く見守る必要がある。
特に注意が必要な点は,
夏休みの合宿をするためには,書類を2箇所に提出する必要があることである。
(通常,長期休業中の寮と合宿所の管理は,学生係と教務係が行なうがが,
補講期間(7/10ころから 7/14ころまで)だけは寮務係の管理下にあるため)
○ 合宿の終了時には入念な清掃が必要である。
しかし,学生に対してきちんと指導しないと,
清掃を忘れることがある。
特に,野球部の活動の最終日が土曜日だった場合
(新人戦の公式戦は,通常,こういう日程),
日曜日のうちに帰ってしまう学生が出る。
しかし,ゴミだしは火曜と金曜しか許されないため,
掃除が曖昧になってしまう。
こうした状況を前もって予想し,
公式戦が終わったときの掃除担当学生を決めておくことが望ましい。
- 練習試合の前後
○ 他校との練習(練習試合)の前には,
「課外活動計画書」を学生係に提出することになっている。
例年,マネージャにお願いしている。
事故に遭った場合の保険の降り方を考えると,
出すべきだと思う。
合宿中の場合は,1年生に書かせる。
○ 他校との練習(練習試合)の後には,
「課外活動報告書」を学生係に提出することになっている。
現在は,責任教師が記入して提出している。
これは,活動報告であると共に,
教官に支給される交通費の根拠になっているためである。
(以前,交通費の根拠でなかったときは,
マネージャにお願いしていた。)
※ ホームゲームのときは昼食会場の確保が必要だが,
最近(H12年)は,寮の会議室を使わせてもらうことが多い。
グランドとの距離を考えると最適である。
使用できるのは,長期休業中の休日を除く総ての日。
前もって,寮務係に相談すること。
本館(事務棟)2階の小会議室なども使用可能。
その場合は,学生課の人に一言伝えておけば良い。
- 金銭のやりとり
※ 学生が怪我をしたとき,学生係にも報告すべきである。
それは,沼津高専の学生は学校で保険に入っており,
その窓口が学生係のためである。
ちなみに,高野連関連の保険にも入っているため,
二重に保険金がもらえることになっている。
アンケート,取材
夏の静岡大会の前になると,
名簿や健康診断所など高野連に対して提出するものがあるので,応対する。
また,大会のプログラムのために,名簿や写真を提出する必要がある。
プログラムのためには広告も依頼する必要がある。
(現状では,マルサン書店にお願いしている)
また,各新聞社が取材に来るため,その応対にあたる必要がある。
高校野球で所定のアンケート用紙があるため,
どの新聞社にもそのコピーを渡すかFAXすればよい。
鉛筆(またはワープロ)で記入して常に更新してあれば最良であるが,,,
保険
毎年6月(4月末?望月)に野球部の保険として
東京海上保険の保険に加入する。
怪我の時は請求する必要がある。
学生は別に学校の保険にも加入しているため,
別の会社に 2 重に加入することになる。
高専野球部(4,5年生)に関する仕事
練習等は各自に任せている。
正式な試合は,春の「東京高専との定期戦」と,夏の「高専大会」のみである。
高専野球部に関しては,この時の遠征の付き添いが仕事となる。
父母の会,会計
本校野球部には父母の会があり,
1-3年生までの父兄より,\30000/年
4-5年生までの父兄より,\12000/年
を,年2回で集金している。
(マネージャの父兄からは集めていない)
('98年度改定:それ以前は 1-3 年生の父兄からは \24000/年 徴収していた)
総会は毎年11月に行なう。
父母の会では会長,副会長,会計の各役を父兄にお願いしている(1-3年生父兄)。
毎年,夏の大会前にバーベキュー大会を,
父兄,学生,顧問の参加で行なっている。
野球部便り
父母の会に対して,年に2回,野球部の会報を送付している。
あわせて父母の会の会費のお願いも送付している。
その他
運営上の覚え書き
- 監督のユニフォームは部費から出す。
- 部費は月割りと表現すると徴収しにくいから, 年会費として徴収したらどうか
- 1997年度ぶんについて:夏休みの食費は臨時徴収。
- 1999年度から実施するルールについて,
- 捕手の急所カップをつける
- 内野手がノックを受けている時の,本塁周辺からの外野ノック禁止
- 捕手のサイン盗み禁止
- ベースコーチの"セーフ"禁止
- バットの規格変更!!(重量制限)
- 近く変わるルールについて
- 練習時のバッティングピッチャーのヘッドギア
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