タンパク質の音楽
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<概要> 『リンゴの唄』について、フランスの物理学者であるジョエル・ステルンナイメール博士 は、「出だしの部分をはじめ、アクロシン・インヒビターというタンパク質の働きを抑え るメロディーが何箇所も含まれている」と語っています。 アクロシン・インヒビターというのは、精液中の物質です。その名からわかるように、ア クロシンの働きを抑える機能があり,アクロシンは精子頭部に含まれており、卵子を取り囲 んでいる透明な膜を溶かして受精へと結びつける重要な役割を担っています。ようするに アクロシンインヒビターを抑える事によって妊娠しやすくなると言う事をいっています。 <感想>  この文を見てまず、そんなことがあるのかと言う事で驚きました。確かにいままでTVな どで音楽が人体にいろいろな影響を及ぼすということは何度も聞きましたがここまではっ きりした内容は目にした事がないからです。この話のりんごの唄と言うのを自分自身聞い た事はありませんが一度どんな唄か聞いてみたいような気になりました。
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