アナグリフ方式による地形の実体視


インターネット上で公開されている地形のアナグリフ画像

ここでは,地形のアナグリフ画像を公開しているウェブサイトをご紹介します。 画像の利用にあたっては,各サイトの記述をご参照いただき,著作権侵害等のないようにご注意ください。

地理学習用のアナグリフ教材 (沼津高専 佐藤崇徳)
いきなり自己宣伝で恐縮です。 (^_^;)ゞ   当ウェブサイトでは,地理学習用教材として作成したアナグリフ(空中写真,DEMによる陰影図)および地図画像を公開しています。自由にダウンロードして教材としてご利用ください。
学校教育で利用できる地形のアナグリフ画像 (広島大学 後藤秀昭先生)
世界各地および日本の都道府県ごとのDEMによる陰影図のアナグリフが掲載されているほか,福島県内の典型地形について空中写真のアナグリフが掲載されています。
傾斜角で表現した日本の地形アナグリフ (広島大学 後藤秀昭先生)
DEMによる日本全域のアナグリフが掲載されています。
立体写真館 Kawagoe (川越さん)
日本の主な山(15地域)についてDEMによる陰影図のアナグリフが掲載されています。
地球観測研究センター (宇宙航空研究開発機構 JAXA)
陸域観測技術衛星「だいち」に搭載された立体視センサで観測した地表画像のアナグリフが掲載されています。
「とびだすだいち」(小冊子)榛名山阿蘇山富士山キリマンジャロ山
3-D North Dakota (アメリカ・ノースダコタ州立大学 Department of Geosciences)
ノースダコタ周辺のDEMによる陰影図のアナグリフが掲載されています。
ノースダコタ州立大学 Department of Geosciences におけるアナグリフの利用については,Donald P. Schwert 教授によるウェブサイト Application of 3D Anaglyph Technologies in Geologic and Geographic Education に詳しく紹介されています。

ウォッちず (国土地理院)
国土地理院の地図閲覧サービス「ウォッちず」(旧システム)では立体視サービスが提供されていました。2万5千分1地形図相当の地図を立体視可能な画像として表示することができました。しかし,新システムへの移行に伴い,立体視サービスはいったん終了しています。

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