プロジェクトの成果報告として,2016年10月に日本野外教育学会第19回大会において「山を通して学ぶカリキュラムの国際協働による開発 ―富士山・レーニア山教育交流の報告―」と題する発表を行いました。
上記の報告に先立ち,2010年8月に第1回の教員交流国際ワークショップを終えたところで,プロジェクトの中間報告として,富士学会第8回研究発表会・日本地理教育学会第60回大会(両学会の合同開催)において「山を通して学ぶ授業開発のための国際協働 ―富士山・レーニア山教育交流プロジェクトの中間報告―」と題する発表を行いました。
また,同じ標題で,さらに内容を充実させてまとめた論文が,富士学会の学会誌「富士学研究」第8巻第2号において掲載されました。
2012年8月に第2回の教員交流国際ワークショップを終え,開催に当たって助成をいただいた公益財団法人福武財団(旧 福武学術文化振興財団)に成果報告書を提出しました。