2012年 国際ワークショップ
2012年8月に第2回の教員交流国際ワークショップを富士山麓地域で開催しました。
ワークショップ全体は2010年の第1回ワークショップの参加者を対象としたものですが,一部に公開プログラムも組み込みました。
- 会場
- 富士山麓地域(山梨県・静岡県)
- (山梨県立富士ビジターセンター,田貫湖ふれあい自然塾ほか)
- 【地図】 (Google マップ 使用)
- 参加者
- 2010年にアメリカで開催された第1回ワークショップへの参加者
- 日米両国の教員6名ずつに加え,マウントレーニア国立公園の教育部門の職員も参加
- 内容
- 富士山を題材にした授業実践・授業プランの報告と検討
- 富士山周辺地域における見学および野外観察
- プロジェクトの総括に関する議論
公開プログラム
連携プログラム
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富士河口湖町自然観察教室および富士吉田市富士山教育研究会との共同開催「富士山五合目~三合目の自然観察」
2012年8月4日
写真
マスメディアでの紹介
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毎日新聞(山梨版)2012年8月8日朝刊にて,本プロジェクトおよびシンポジウム開催についての記事が掲載されました。
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BS-TBS 2012年8月30日放送の「にっぽん歴史街道」(富士山 御坂みち~美しき霊峰と神秘の湖をゆく~)にて,ワークショップ期間中に富士吉田市内の御師の家「筒屋」に宿泊したときの写真が「筒屋に泊まるアメリカからのお客さん」として紹介されました。
本ワークショップ開催にあたり,財団法人福武学術文化振興財団より助成(次世代歴史・地理教育支援助成)をいただきました。